照明制作2
【第二弾:3Dプリンターで制作した影絵照明】
こちらは、知り合いのデザイナーの方との打ち合わせ中にふと思いつき、初めて3Dプリンターを導入して制作した照明の試作品です。
ギリシャ神殿のような外観をベースに設計し、柱や階段のディテールにもこだわりました。最大の特徴は、点灯時にだけ「影絵」が浮かび上がる構造。消灯時には一見シンプルな建築オブジェですが、光を灯すことでシルエットが現れ、幻想的な雰囲気を演出します。
内部の電気配線や部品構成には、電気工事士としての経験を活かし、安全性を重視した設計を行いました。家庭内でも安心して使用できる仕様となっています。
今回の試作では2パターンを制作し、一つは幻想的な人物シルエット、もう一つはE・Zライトのロゴが浮かび上がるデザインを採用しています。
ただし、実は一つ課題もありました。影絵のデザインは専門的な要素が多いため、今回は信頼するデザイナーの方に依頼しました。しかし、先方の都合やご多忙もあり、この方式での継続的な制作は難しいと判断。そのため、次回からは影絵のデザインを含め、完全オリジナルでの制作を目指す方向に切り替えることとしました。
初めての試みで得た知見はとても貴重であり、今後の作品づくりにもつながる経験となりました。

